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人体にある無数の経穴。いわゆる「ツボ」と「ツボ」を線でつないでいくと、 私たちの体にはたくさんの道すじができます。それは『経絡』といって、 目には見えませんが、生命活動に必要なエネルギーが巡っているのです。 東洋医学の考え方では、そのエネルギーは『気・血・津液』と表現されます。 よく耳にするのは、『気』という言葉だと思います。「元気」「勇気」「気分」「気合い」「気をつける」etc・・・『気』という言葉は、日常に溢れています。 痛い!だるい!など私たちの身体に起こる症状は、経絡のどこかの流れが停滞したり、気が旺盛になりすぎたり、気が足りなかったりしている状態にあるからです。 盛んになりすぎたものは気を抜き、足りないものは気を補うという治療の考え方です。 鍼はあくまで一つの手段として使いますから、お灸を好まれ方、手のマッサージを好まれる方、お気軽にご相談ください。
『経絡』は目には見えないと言いましたが、実際に治療を受けると、その存在を感じられる方が少なくありません。 今まで、どうやっても変わらなかった痛みを抱えている方には、特に体験してほしいと私たちは願っています。 鍼灸師 隅田整志 登志子 |
<治療効果>
肩こり、頸椎症、五十肩、腰痛
捻挫、頭痛、疲れ目、ストレス
便秘、肥満、喘息、自律神経失調症、アレルギー、花粉症、足のむくみ、こむら返り、冷え性、生理痛、スポーツ障害、更年期障害、小児はり(夜泣き、かんむし、夜尿症、虚弱体質)、不妊、逆子など
TEL:(078)-934-7253